葉にウイルスとMOG-A1菌の懸濁液を接種した株も、
根を浸漬した株も・・・全然ウイルス病の発生なし。
おそらく、この試験でMOG-A1菌懸濁液が、ウイルスを不活性化することが
実証された。
このことで、種子浸漬、挿し穂、使用資材の浸漬、手指の処理、
接ぎ穂の処理など・・・・葉面散布、根圏処理など・・・
多くの場面で使用できるかもしれない。
ウイルスを治すのではなく・・・感染させない!
そういう使い方である。
MOG-A1菌の懸濁液による
ウイルス 不活性試験 第二報
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